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投稿者:
2006/10/27 16:44
06/10/27
PM第1事業部建物管理第2グループ K.Y
暑さ寒さも彼岸までといいますが、最近朝晩の冷え込みが気になりだしました。今年の秋分の日は9月23日の土曜日。祝日と土曜日とが重なり、休みを損した気になります。しかも私の誕生日は9月23日なのですが、最近は誕生日だからといって特に変わったことも無く過ぎ去っています。
私は3年半前にゼネコンから当社に出向し、現在は建物管理の仕事を行っています。ゼネコンの仕事は、ビルやマンションなどの建物を作ることでしたが、建物管理の仕事は、完成した建物の修繕等を行い、建物の性能を維持する、または性能をアップさせることです(時代やユーザーのニーズに対応するため)。人間は日々老化していきますが、建物はリニューアルすれば蘇るのです。
建物管理の仕事を通じて感じるのは、『建物は正直だ』ということ。例えば、建物の表面に錆汁が出ている箇所は、鉄筋のカブリ(被覆)厚が少なかったため、雨水がしみこみ、鉄筋を錆びさせ、コンクリートを押し出し破壊させる現象(爆裂)が現れている部分です。また、コンクリートの壁や手摺部分で大きなクラック(ひび割れ)が入っているのは、コンクリートが熱等による伸縮について行けなかった部分です。通常は3メートル前後で誘発目地を設けますが、誘発目地がない建物は伸縮についていけず、応力が大きく部材断面の弱い箇所にクラックが発生するのです。その他にもいろいろと感じることがあります。
出向元に戻るとまた建物を作る仕事をすることになりますが、建物管理で学んだことを生かして、よい建物を作っていければと思っています。
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