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投稿者:
2007/10/01 14:23
07/10/01
PM第1事業部 建物管理第2グループ M.F
私の趣味のひとつにコーラスがある。毎週1回、混声コーラスの練習のために、とある企業の大ホールのロビーに集まる。用具庫より縦型ピアノを運び出し、次にメンバー10人の人体楽器の調整が始まる。ストレッチ体操で身体全体をリラックスさせるのだ。腰骨に手を当てながら、口と喉をできるだけ大きく開けて発声練習をすると、次第に気分は人体楽器になってくる。
美空ひばりは一人で七色の声を出していたという。残念ながらわたしは一色でさえも出すことが難しい。仲間とともにコーラスを習いはじめて、早23年。わが混声コーラスは、四色の声で、気持ちを伝える技術を学んでいる。
歌は作詞家・作曲家の心を、歌い手が気持ちをこめて、音楽ホールという舞台の助けを借り、聞き手の身体と心を共鳴させる響きと言葉で伝える。さらに、感動を与えるためには、劇を演じるような全員の創作意欲が要求される。発表会に向けて練習が進むにつれ、全員の声の演技力も磨かれることになる。
建物のプロパティマネジメント(PM)も色々な立場の人が、協力して作り上げる顧客への総合サービス。各業種 の人たちの作業が協調し、連携プレーが成立すると建物は全体的に輝いてくる。つまりPM会社が指揮者となって、建物の所有者・管理会社・施工会社・設計会社がコーラス隊を組み、世間という舞台で、ハーモニーを響き渡せるようなもの。私は、PMの仕事においても、楽しく指揮を演じ、美しいハーモニーが流れるように努力を重ねていきたい。
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