05
16
投稿者:
2007/05/16 10:43
07/05/16
PM第2事業部運営グループ H.T
元米国副大統領であり、元米国大統領候補であったアル・ゴア氏が主演の『不都合な真実』というドキュメンタリー映画をご存知でしょうか。私も先日見に行ったのですが、予約で席が埋まるほどの超満員。この映画は、二酸化炭素(CO2)の増加により地球の温暖化が異常に進んでいること、このままでは私たち人類の手で地球が滅んでしまう危機的状況であることを、各国での異常現象等を例に挙げ、豊富なデータや資料に基づいてゴア氏が解説しています。ゴア氏が実際に講演している模様や彼の今までの経歴等のエピソードも語られ、非常に興味深いものでした。鑑賞後、“一人でも多くの人に、この映画を薦めなきゃ!”と思い、ここで紹介させていただきました。
私はビルの運営業務に日頃従事しています。そこで、ビルを建ててから壊すまで、地球にどれだけ負荷をかけているのかを考えてみました。一般に35年でビルが建替えられるとすると、そのライフサイクルCO2は建設時に20%、運用時に50%、修繕・更新時に25%、廃棄時に5%のCO2を排出するといわれています。なんと運用時に、全体の半分のCO2を排出するのです。ビルの寿命が長ければ長いほど、この割合は増えていきます。そうだとすると、CO2を削減するのに僕の役割は非常に大きいじゃないですか!?
ビルオーナーは、空調設備を省エネモデルに更新する、フィルター清掃をこまめに実施する、照明器具を省エネタイプに交換する、環境配慮型清掃機材を活用する、敷地に植樹するなど。またテナントは、Hf蛍光灯へ切替する、冷暖房の温度設定を変更する、不用なOA機器の電源をオフにするなど、できることはたくさんあります。全てCO2を削減するだけでなく、経費削減にもなるのです。ビルオーナーにもテナントにもメリットがあるのですから提案しない手はありません。
当たり前のようにあるこの自然を守るために、もっともっとエコ設備への更新を提案していかなくては・・・。そうだ、節電のために残業も減らそう!!
Tags: