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投稿者:
2007/01/19 10:34
07/01/19
大阪営業所 T.S
毎朝喫茶店に立ち寄るのが、私の習いになって8年。今通っている店は、4軒目になるが、当初はコーヒーが今一つの印象だった。ところがいつ頃からか、今の店の居心地がことのほか良いことに気がついた。
まずマニュアルらしくない柔軟な応対。毎日同じものを頼む私に、時として注文前に商品が出る。客が退席すると即刻テーブルを拭き、その足で陳列商品のゆがみを直し、ゴミが落ちていれば拾う。ポットの水は無くなる前に補充される。特にお昼は、客が並んでいる間に注文内容を確認。着席を見越して空いている椅子を不足のテーブルに移動させ、用が済むとすぐに戻す。サンドイッチを作る人も、ちょっと客が立て込むとすぐに持ち場を離れて注文を聞き、客を待たせない。それぞれ一応の役割はあるがそれに縛られず、接客を中心にして全員が臨機応変に対応する。この接客振りがなかなかに良いのである。コーヒーも少しおいしくなったように思えてくる。
さて翻って当営業所。委託者窓口、建物、リーシング、既存テナントと、一応の担当業務がある(この他に要の事務セクションがある)。この4業務を何名もが兼務し、1業務に専念する担当者は少ない。建物関係業務以外の担当に1級建築士が2名いるのも当営業所のユニークなところ。こうした全員の協働作業で、PM業務は遂行する。まずは自分の持ち場で力を発揮し、それを連携・結集してビル運営を行うものだ。これを私は、チームプレイで正確な「円」を描くようなものだと思っている。ミーティングも関係者全員で行い、最新情報や問題点を共有する。一通りのマニュアルは整っているが、相手との状況に応じた接客を重視している。
この努力のタマモノか?難しいと思われた広島の大型ビルを満室に近づけ、伊丹の大型ビルを、募集率100%から入居率100%に蘇らせた。大阪市内のビルの入居率は平均を上回り、オーナー様へのハード改修提案にも積極的に取り組んでいる。テナント様からの苦情も少ない。これは恥ずかしくない結果だと思っている。しかし、理想とする正確な「円」は描けているか?
いえいえ、まだまだ。多少形が「円」に近づいたとしても、「円」はいくらでも大きく出来るものです。
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