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投稿者:
2007/01/04 10:32
07/01/04
PM第1事業部運営第1グループ Y.K
先日担当しているビルで停電事故(原因は地絡による波及事故)が発生した。平日の午後2時過ぎから約1時間、一報を受けて現場に到着したのは、ちょうど復旧したころだった。何はともあれ入居テナントへの挨拶をせねばと、管理会社の人間と最上階から1社ずつ回り、ご迷惑をおかけしたお詫びと事故状況の説明を行った。怒りのフレーズが山ほど飛んでくることを覚悟していたが、意外にも(?)当方の説明にご納得いただき、おおきな混乱は避けることができた。すぐに行って謝ったのが良かったのかも…やはり「何か事がおきたときは直ちに現場にかけつける」、これプロパティマネージャーの基本ですよね。
とはいうものの、1時間の停電によって、コンビニは営業を停止し、また美容室ではパーマ中のお客様を別店舗に搬送するなど様々な被害が発生していることも事実。何よりエレベーターでの閉じ込め事故がなかったのは不幸中の幸でした。
当然補償のお話も出てくるわけで、電力供給会社に確認すると電気供給約款により、供給会社自体が事故原因の当事者でないかぎり補償は行わないとのこと。それでは保険はどうかというと賠償責任保険では、実際に物損事故等は対象となるものの営業補償は対象外とのつれない返事でした。結局今回はオーナー側で対応させていただき、併せて今後の再発防止策として、UGS(地絡の影響を遮断し波及事故を防止する装置)を設置しました。まさに「備えあれば憂いなし」「ころばぬ先の杖」とつくづく実感している今日この頃です。
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