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投稿者:
2008/05/28 8:53
08/05/28
PM第1事業部建物管理第1グループ T.K
私は前職で、長い間総合建設業の施工管理(建物を新しく造っていく仕事)に携わってきました。その後、現在の建物管理の仕事にたずさわり、約1年が経過しました。
建物を造る時には、何度も打ち合わせを重ねます。これは、建物が長年にわたり十分に機能するように、品質が高く、クレームの出ない建物を造るためであったり、建物を使う人や設計者のニーズを反映するためであったりします。このようなプロセスを経てさまざまな人の手により、いわば赤ん坊から子どもを育て、成人させるような気持ちで、造り上げていきます。
建物は完成後、厳しい自然環境、使い勝手の変化に対応していきます。ところが、長年使っていると疲れも出てきます。また、建物を使う人が変わり、そのニーズが変わると、うまく対応できなくなることも…。そのようなときに、修繕やリフレッシュをして再び生き生きとさせることが、今の私の仕事です。
建物のライフサイクルとは、いわば成人した人間が、さまざまな環境や問題に対応しながら最大限能力を発揮し、価値を高め、関係する社会活動や周囲の人々の活動も満足させていくようなものです。そして、人々の生活を生き生きとさせ、結果として自分(建物)も輝くようになるということだと思っています。
今までの建物を造り上げる仕事と、現在の建物を管理指導していく仕事を通じて私が実感していることは、「建物は生きている」ということ。私のライフワークである建物のライフサイクルに携わる仕事に恵まれたことを感謝すると共に、建物の生命の大切さを実感し、長く最良の状態で保持できるように、少しでも貢献できればと思っています。
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