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プロパティマネジャーの独り言

プロパティマネジャーの日常を公私ともに綴ったブログ。

名前: 作成日: 2008/12/18 13:22
プロパティマネージャーの独り言
投稿者: 投稿日: 2018/10/04 8:45

2018/10/04
プロパティマネジメント部 Y.C

先日子供が通う塾の保護者会に参加して、今は私の高校受験の頃とはまるっきり状況が違っていることを知らされました。希望する学校が必要とする学力の分析はもちろんのこと、何年生の何学期の内申が最も重要かといった、評価対象となる在学期間の内申書の内訳分析などがデータになっています。さらに驚いたのは英検や漢検の取得級数までが判定基準に含まれていることでした。

私の時は、部活で活躍したり委員会を頑張ったりすれば、それで内申書の評価は良かったのに……。現代の受験戦争の内実はこんな感じなんだなと考えさせられました。日常あまり勉強をしている姿を見せることのない我が子ですが、それでも割と順位は上にいるので、陰ながらの努力もしているのだと知りました。これからもその努力を継続して欲しいと思っています。

受験の英語や国語の出題傾向がここ1、2年で大きく変わってきているとのことです。そこにはAI(人工知能)が関係しているようで、選択問題で解らなければ鉛筆を転がして回答という私が経験した方法でなく、自分の考えを建設的に答える事に採点の比重が移っているのだそうです。

投稿者: 投稿日: 2018/09/11 13:13

2018/09/11
駐車場運営事業部 R.K

映画は邦画も、洋画も、アニメも好きだ。洋画を観る場合は断然字幕派だが、吹き替えでないと違和感を感じてしまう作品もある。
どんな作品かというと、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、「ターミネーター」、「マスク」などだ。ほかにもいくつかあるが、今挙げた作品の主人公・出演者の声は、吹き替えの方が私の感性にはしっくりきて、面白みも感じる。有名な作品は、テレビの洋画番組で頻繁に放送され、セリフを覚えてしまうくらいリピート視聴して記憶に残ったので、その映像と声に慣れてしまったのかもしれない。
だから、これらの作品の字幕版を観た時の衝撃はとても大きかった。まず役者本人の声に違和感を覚える。演じた俳優には失礼だが、「えっ、こんな声だったの?」と少しがっかりし、セリフもこんなはずではないと不満に思ってしまった。吹き替えの絶妙な言い回し、アレンジは称賛に値する。
人それぞれの好みで感じ方は違えど、声の印象は大事で、言語が違えばその言葉をどう表現するかによって相手に与える印象も変わる。自分の声はどう聞こえているんだろうと、日々考える。
聞き手の立場を考えると少し不安だ。表情の見えない電話では、言いたいことがうまく言葉にできているか、声のトーンは適正か、感情的な言い方になっていないかなど、注意すべき点が多くある。声にも喜怒哀楽があるので、声の重要性を忘れずにいたいと思う。
そして、私が感じた映画の吹き替え作品におけるマジックのように、私もプラスの印象を目指したいと思う。

投稿者: 投稿日: 2018/08/28 16:46

2018/08/28
建築事業部 K.Y

我が家の車は1998年製。今年で製造20年目を迎える。8年落ちの中古車を購入し12年乗り続けているが、輸入車なのでちょっとした不具合が多い。購入していきなりラジエーターの不具合が見つかり交換。エンジンオイルはパーツの継目から常ににじみっ放し。購入後年数が経つにつれ徐々に不具合が増えていき、ある日車に乗ったらバックミラーがない。よく見ると助手席の足元に転がっていた。フロントガラスに接着材で貼り付けてあるだけなので、粘着力がなくなって落下したらしい。2液性の強力な接着剤を購入し取付け。それ以降の落下はない。パワーウインドウは運転席以外のスイッチを操作しても、うんともすんともいわない。修理に出そうと思ったらすでに部品供給停止。ヘッドライトに至っては照射角度不良で交換、その後照度不足になり再度交換。

日本車ではあまりないような細かな修繕が発生するものの、それでも走行不能に陥ったことはなく、予想以上に故障がないのでかなり優秀な方だと思う。以前乗っていた某ヨーロッパ車は、走行不能な状態になり、レッカー車のお世話になったこともあった。ただし、車検の度にパーツ類、消耗品類の交換費用が20万円程度かかる。

数年前から、天井に貼ってあるシートが垂れ下がってきて、徐々に頭をこするようになり、今年に入ってからは、バックミラーを見ると垂れ下がった天井のシートで後方視界が半分さえぎられるようになった。

天井材は、グラスファイバーの成形板(下地材)にウレタンが貼ってあり、その上に布製のシートが貼られている。そのスポンジ状だったウレタンが経年劣化で粉状になってしまい、シートが剥離して天井から垂れ下がった状態となった。修理に出したら10数万円もかかるといわれ、つっぱり棒で床から天井を支えておこうかとも思ったが、あまりにもかっこ悪いので先日DIYで天井シートの貼り替えにチャレンジした。また、真夏にクーラーをつけても車内がものすごく暑く、太陽が沈むころにようやくエアコンが効き出すので、天井を下地材ごと外すついでに断熱材も貼ることにした。建物でいえば小屋裏の断熱のような感じをめざす。

まず、天井に取り付けられている各パーツ(サンバイザー、室内灯、スピーカー、アシストグリップ、リアシートベルト、カバー類など)を外す。ドライバー片手に外しにかかるが、何とところどころにトルクスネジ(ネジの頭が六角の星形に切り込まれている、めったにお目にかからないネジ)が使われている。なぜ車に? もちろんそんな特殊な工具は持っていない。ダメもとで六角レンチを使ってみるが当然ダメ、合うわけがない。新規に貼る天井シートなど材料をすべて買い揃えていたので、ここで止めるわけにはいかない。作業途中でホームセンターに車を走らせ、工具類を購入し作業再開。ようやくすべてのパーツを取り外し、リアハッチから天井の成形板を引っ張り出したが、意外とデカい。1.2m×2.5mぐらいある。

その後、家に持ち込み天井シートを剥がし、成形板にこびりついているウレタンをスクレーパーやたわしを使って完全にこすり取るのだが、これがものすごく手間がかかる。おまけに部屋が粉状のウレタンだらけ。掃除機かけながら作業を進めるが、もうすでに面倒くさい。それでも数時間がかりでウレタンを除去。次に成形板を脱脂剤できれいにふき取り、スプレーのりを使って新規に購入した天井シートを成形板に貼っていくのだが、これがまた難しい。平面は問題ないが曲面にシートを貼ろうとするとシワが寄る。シートを引っ張りながらシワができないように気を付けて貼るが、どうしてもシワが寄る。早く作業を終えたいのでそんなことは気にしない。

何とかシートを貼り終え、断熱材を車の天井の鉄板に直に貼り、シートを貼った成形板を車の天井にセット。外してあったパーツ類を天井に取付けた。作業開始からすでに7、8時間経過。すべてのパーツを取付けたのだが、どういうわけかビスが2本余った。疲れているのでもうどうでも良い。パーツが落下しない程度に取り付いたのでとりあえず完了。

断熱材を貼ったが相変わらず車内は暑く、効果はほぼなし。数日後のり付けが甘かったのか、すでに天井シートが浮いてきたが、直すのも面倒なので経過観察とすることにした。

【以下修繕費用内訳】
スプレーのり(2本) \2,600
天井シート \10,000
断熱材 \9,000
脱脂剤 \700
工具(トルクスビット)\2,500
雑材(ウェス、スクレーパー、たわし等)\2,000
合 計(税抜) \26,800

投稿者: 投稿日: 2018/08/13 14:51

2018/08/13
PM事業部 E.T

マレーシアの友人から、「家族で日本に行くから、日本人に人気のお店を教えてほしい」とメッセージが来たので、目的地の東京、大阪、京都のおすすめレストランをグルメな友人に教えてもらいました。

そのうちの一軒は大阪のちょっと変わったカレー屋さん。地図を見ると、私が仕事で関わるビルのすぐ近くです。

私の勤務地は東京ですが、担当するビルの約半数は大阪の物件です。毎日書類を見ながら、このビルはどんな場所にあるんだろうと大阪の街を想像していると、行ったことのない場所ですが、なんとなく親しみがわいてきます。

嬉しくなって「そのカレー屋さんのある駅知ってるよ!」と友人に伝えたところ、最近出張でよく行く会社があるそうです。実際に行った彼女からどんな場所なのかを教えてもらったり、後日プレゼントしてくれたそのお店のレトルトカレーを食べたりして、大阪の街に行ったような気分になれました。

その後、海外の友人にお店のリストを送ると、お礼の言葉とともに「マレーシアに来るときは美しい場所リストを作るね」と返信が届きました。
マレーシアにも、観光地以外の大阪にも、いつか行ってみたいなと思いました。

投稿者: 投稿日: 2018/08/01 19:11

2018/08/01
テナント営業部 K.Y

FIFAワールドカップ・ロシア大会の決勝戦が行われた日に、この原稿を書いています。結果はフランスがクロアチアを4対2で下し、20年ぶり2回目の優勝を果たしました。大会前、この決勝戦の組み合わせを予想された方は、あまり多くなかったのではないでしょうか。

かくいう私も、多くのタレントを擁するブラジルや、前回大会覇者のドイツの優勝を予想していました。特にブラジルは、ネイマールを中心としたスター選手の個々の能力の高さに加え、組織的な戦術をも取り入れていて、まさに敵なしと感じるほどでした。しかし、結果はご存じの通り、決勝トーナメント2回戦でベルギーに敗退。ドイツに至っては、グループリーグ敗退というまさかの結果でした。

注目の選手では上記のネイマール、メッシ(アルゼンチン)、クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)を取り上げる媒体が多く、その注目度に比例して国も優勝候補とする予想もありましたが、チームとして結果を残すことはできませんでした。

今大会は、選手それぞれの能力を最大限に発揮、融合させることができた国が上位に進出したように思います。代表的であったのは、優勝国フランス。選手それぞれのポテンシャルはもちろん折り紙つきですが、その能力をうまく組織化していました。俊足のエムバペが結果を残し注目を集めましたが、それを活かす周囲の動きも秀逸でした。ブラジルを破ったベルギーも、それに値する個々の能力と組織力を見せました。対して、アルゼンチンやポルトガルは、優れた選手ひとりに頼るシーンが多く、組織的ではなかったように思います。

会社という組織においても、個々の能力は非常に重要です。それぞれの能力を伸ばすこと、また、その活かし方により組織力がより向上するのではないでしょうか。私も組織に活かされながら、エムバペ級の活躍をしたいものです。

投稿者: 投稿日: 2018/07/27 15:27

18/07/27
開発営業部 H.T

原則的に神保町怪談シリーズの語り手は筆者である。しかしこれから綴る物語は数少ない例外で、語り手は筆者の先輩たるF氏である。なお、執筆に当たりF氏の許諾は得ていない。
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残業中の手を止めて、隣のデスクの同僚T氏が話しかけてきた。

「今くらいの時間帯に帰るの苦手なんですよ、私」
そう言って数年前の体験を語りだした。こんなに気持ち悪い話は聞いたことがなかった。

その日、22時をまわる頃、T氏は仕事を切り上げて家路につこうとした。事務所を出た矢先、「梨〜、要りませんか〜」という声で呼び止められた。見ると、立ち売り箱(駅弁売るときのアレ)を持った男が、ニタニタ笑いながら立っていた。

22時に梨売りかよ。疲れていたT氏は、無視して駅へ向かった。

後ろから、「八百屋なんですけど〜。梨要らないですかって尋ねてるんですけど〜」という声が追いかけてきた。信じられない厚かましさだ。こんな時間に押し売りまがいの行商とは。

さらに無視して歩みをすすめると、隣まで追いついてきた男が「耳がないんですか?」と口にした。

さすがにここで、T氏は立ち止まった。非常識な時間に、非常識な厚かましさ。それに加えて、「耳がないんですか?」。だいたい、本当にこちらが聴覚障害者だったらどうするつもりだ。にらみつけても、男は満面の笑みで梨を勧める。薄汚れた、傷んだ梨だった。

「ふざけるな」と言い返し、構わず駅へ向かうと、男はついてくる。耳がないんですか、なんでふざけるななんですか、なぜ歩くんですか、などと質問を繰り返しながら。

いい加減腹が立ってきたT氏は、こうなったらできる限りの意地悪をしてやろうと決意する。立ち売り箱を抱えていたら歩きにくいであろうルートを選び、早足で駅へ向かった。
三田線の駅構内に入った時は、男の姿は小さくなっていた。姿は見えなくなったのに、「耳がないんですか?」のフレーズが脳裏から離れない。同じ車両に梨売り男が乗っているような気がして、何度も周囲を見回してしまう。車両の天井からぶら下がる広告が梨売りの立ち売り箱に見えて、まばたきして幻影だと自分に言い聞かせた。

ここまで聞いて、急に先を話すのをためらいだしたT氏を促すために、私は「それで、やっと撒くことができたんですね、その男を」と相づちを入れた。

「ええ。その日は」

翌朝、出社したT氏が見たのは、自分のデスクを覆い尽くさんばかりの梨の山だった。

「あの、それ、どのあたりなんですか? 靖国通り沿いですか、そいつがいたのは」
変な汗が出てきた。これだけは確認しておきたい。

「いえね、浜松町なんですよ。こちらに転職する前の話です。三田線の駅とは、芝公園駅のことです。」

なんだそうか、とつぶやきながら、帰っていくT氏を見送った。

後味の悪い話を聞いてしまった。自分が先に帰るからって、変な話をして……。結局、私が事務所を出たのは日付が変わる頃だった。

靖国通りの街灯もほとんどが消えている。10月になろうというのに、ぬめりとした湿気を感じた。ふと、背後に人の気配を感じて振り向くと、男が立っている。立ち売り箱から取り出した林檎を掲げ、ニタニタ笑いながら口を開いた。

「八百屋なんですけど……」

さて、思い出してほしい。冒頭に書いたはずだ、こんなに気持ちが悪い話は「聞いたことがなかった」と。そう、私はこんな話は聞いていない。作り話だから。

神保町怪談 第三幕「梨売り」完
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この物語はすべてフィクションです。登場する人物、団体、名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。

投稿者: 投稿日: 2018/07/20 17:19

2018/07/20
PM事業部 K.H

人類の進化の過程についてふと興味を持ち、いろいろ調べてみました。その際に特にインパクトがあった説をご紹介します。

なんと数万年前まで、ヒト属はホモ・サピエンスとネアンデルタール人とが共存していたというのです。最近の調査により二種類のヒト属が同じ時代に生息していたという説はかなり有力です。

もともと、ネアンデルタール人はヨーロッパに住む人々の祖先と位置付けられていたそうですが、ドイツの調査機関によるDNA鑑定の結果、ホモ・サピエンスとは別種のヒト属であったことが判明しました。

ネアンデルタール人はホモ・サピエンスと共通の祖先から枝分かれし、数十万年前、先にアフリカからヨーロッパへ進出しました。当時寒冷であったヨーロッパの気候に体が適応・進化して、肌は白く、胴長短足、筋骨隆々で他の獣と接近戦でも負けないほど強い存在だったようです。主にヨーロッパ地方の森林に棲む大型の哺乳類を数名で狩りをし、当時の食物連鎖の頂点を争うほどの存在でした。

また、驚くべきことに、ネアンデルタール人はホモ・サピエンスより10パーセント程度脳の容量が大きく、現代人と引けを取らない知能の持ち主でした。

一方、ホモ・サピエンスはというと、体は華奢で、大きな獲物を捕る力はなく、小動物のような小さな獲物を得て暮らしていたようです。

そんな両者の生存競争で、なぜ我々の祖先ホモ・サピエンスが勝ち抜くことができたのか。それを解き明かそうとする説は様々ですが、一説には情報伝達力に大きな差があったようです。ネアンデルタール人は個々の力が強く、一個の生活集団は血縁関係を拠り所とした、せいぜい十数名程度でした。それに対してホモ・サピエンスは、言語や壁画の発達によって発生した原始的な宗教や文化を背景に、血縁によらない大きな集団を築きあげました。

すると、狩猟に使う道具(石器)の有益な情報共有が起こり、どんどん狩りのレベルがアップしました。その上、他の集団と相互にコミュニケーションすらしていたようです。おかげで、大きな気候変動による食糧不足を耐え抜き、現在の繁栄へとつながりました。

小さな集団で生活していたネアンデルタール人は、気候変動によって森林が減少し、その結果として食料の確保が厳しくなり、絶滅してしまいました。

考えてみますと、我々は昔から競争を繰り返し、今と変わらぬ原理で難局を乗り切ってきたようです。個々の能力が優秀なだけでは競争に勝てない、内外ともに情報共有を得意とする風通しのいい組織が、今後も競争を勝ち抜いていくのではないかと考えた次第です。

投稿者: 投稿日: 2018/06/27 13:03

2018/06/27
大阪支店 S.M

「似た者夫婦」という言葉がある。似たような服を着て仲良く散歩する老夫婦を見て、微笑ましく思う。最近はそんなよく似た姿の老夫婦を見ることが、昔ほど多くない。個性を尊重しあうご時世になったと思うべきか、なんとなく寂しくもある。

そう思いながら道を歩いていた時、ふと散歩中の犬が目に留まった。犬にも眉毛があったのか。見事なハの字を額にのせた犬が信号待ちをしている。それにしてもなんて不景気そうな顔を。そう思いながら飼い主に視線を移し、思わず噴き出す。同じく見事な八の字なのだ。

そういえば、愛犬は飼い主に似てくると、聞いたことがある。夫婦が似てくるのと同じかもしれないが、どうせなら良い方に似せたいものである。それからというもの、散歩中の犬が気になって仕方がない。

代わり映えのしない、駅から会社への長い道。道沿いに植えられた花の成長具合を確認することが日課となっていた、そんなある日のことである。前方から、見事に腰の曲がった老婆が歩いて来た。手元から長い紐のようなものが見える。何やら引きずっているようだ。目を凝らしつつ、こちらも歩みを進める。数メートルの距離になり、その正体に目を見張る。仔犬だ。それもまだかなり小さい。一瞬、ぬいぐるみかと疑ったが、いや違う。カクンカクンと、まだ踏ん張りが利かない足で懸命に前を目指している。なんと可愛いことか。歩き始めの犬がこんなにも可愛いものとは。

すっかり心を奪われたのも束の間、とんでもないことに気が付いた。犬種にである。この顔は確か、雪国でソリなんか牽いて走るオラオラ系の犬ではなかったか。(あくまで個人の主観です。)かたやヨチヨチ、かたやヨボヨボ、これも似た者同士、なんてほのぼのしている場合ではない。

オイオイ、これはヤバくないか。あと数カ月もすれば、散歩なんてできたものではない。引きずり倒されること必至。ジャレて飛びつかれれば全身骨折にだってなりかねないではないか。

ところで、なぜこのコンビでの散歩が許されているのか。家族なら心配で送り出せたものではないから、この老婆は一人暮らしかもしれない。そもそもペットショップでの購入とも思えないし、誰も譲れたものではないだろう。

謎過ぎる。

そのまま、散歩について行ってゆっくり話を聞きたかったが、締め日で朝から大忙しの日。後ろ髪を鷲掴みにされつつ、角を曲がるまで何度も何度も振り返りつつ、会社へ向かった。老婆は仔犬に目もくれず、仔犬は道沿いの花に目もくれず、一心不乱に前進し続けていた。

あの老婆と仔犬は、今頃どうしているだろう。たまに思い出しては、想像の翼を羽ばたかせるのである。そういえば、あの頃はまだ若かったなぁ。……って、そっちかい!

投稿者: 投稿日: 2018/06/12 15:53

2018/06/12
名古屋支店 H.M

私は月2回ほど、3歳の息子と一緒にスーパー銭湯に行くのが習慣になっております。

湯船に浸かって息子から平日の出来事などを聞いていると、幸せを感じます。言葉が片言なので半分ぐらいは意味不明ですが(笑)。最近体を洗ってくれるようになり、息子の成長に感無量です。

このスーパー銭湯はかなり人気があり、土日は駐車場が常に満車の状況です。お湯の質が特別良いわけではないのになぜこんなに人気があるのか考えてみると、やはり設備とサービスが充実しているからだと思いました。

子供向けの動物をモチーフに使ったり、食事処を充実させたり、定期的にイベントを実施したり、リニューアルもしっかりやっているなどの要因が挙げられます。

こういった人気施設を利用すると、お客様の利便性と収益は比例しているのだと強く感じます。お客様の望んでいるものを的確に具現化することで、収益を伸ばしていけるのです。

私たちの仕事も同じで、使用するお客様が満足するビルにしていくことにより、空室率を下げ、賃料を上げることができて、オーナーに最大の利益を提供できるようになると考えます。

出かける際には、色々な建物・施設・サービスを観察して、担当しているビルに活かせる情報を取得できるように取り組んでいこうと考えております。

投稿者: 投稿日: 2018/05/25 20:01

2018/05/25
PM事業部 R.N

某アイドルグループのメンバーが未成年への強制わいせつ容疑で書類送検され、容疑者本人と、リーダーと他のメンバーが謝罪会見をしていました。この手のニュースに興味はありませんが、謝罪会見を見ていて思うところがありました。

今回の一件は、容疑者本人の単独の仕事に影響を与えるだけでなく、所属するグループの仕事にも影響を与えます。契約中の仕事が解約となれば、違約金が発生することも予想されます。ある記事では、その契約先の多さや仕事の大きさから、億単位の違約金を予想していました。

今まで彼らが時間をかけて築きあげてきた社会における信頼を、一瞬にして失ってしまったのです。

しかも、グループの存続問題にも発展しています。もし、グループが存続できたとしても、将来的な仕事の量は、今まで通りにはならないでしょう。数字に例えれば、ゼロに戻るのではなく、マイナスになるのです。それほど、大きな責任を伴う問題を起こしてしまったといえます。

これは決して他人事ではありません。この「責任を伴う問題」は、社会の一員である限り、誰もが起こしうることを、しっかり理解しておかなければならないと思います。

不祥事を起こした組織の責任者が辞任することがよくありますが、辞任して一件落着とはなりません。大事なのは、お詫びをし、責任をとってから、どのようにして、社会における信頼を再構築していくかだと思います。

このグループは、今後どのようにして、失ってしまった信頼を取り戻していくのでしょうか。結果はともかく、そのプロセスが気になります。

投稿者: 投稿日: 2018/05/08 14:09

2018/05/08
テナント営業部 T.T

「私はここにいていいのだろうか?」
そう感じてしまうシチュエーションがあります。

とある休日、新宿駅に程近い商業ビルの最上階に、新品・中古品問わず古今東西の釣具がワンフロア一面に展示された釣具屋がオープンしたと聞き、興味をひかれて行ってみました。商業ビルを前にしてかすかな違和感を覚えましたが、そのときはさほど気になりませんでした。

しかし、エレベーターに乗り、かごが上昇を始めたときに違和感の正体に気付きました。
「自分以外、若い女性しかいない……!」
そして、最上階の釣具店を除いてほぼすべてのテナントが、若い女性をターゲットとしたアパレル店やファンシーショップであることを知りました。若い女性ばかりのエレベーターのかごの中に、みすぼらしい身なりの男が一人いるという状況に、いたたまれない気持ちになりました。

客観的に見て、最上階の釣具屋はこの商業ビルに合っていないように思えました。当社のテナント営業部の業務に携わるようになってから、公私を問わずオフィスビルや商業ビルに出入りする際にそこに入居しているテナントが誘致された背景について想像を巡らせるようになりましたが、この商業ビルにおいても最上階のテナントを誘致された方々の苦労を感じずにはいられませんでした。

空室面積の限られた現在の市況において、こうした違和感を覚える機会は増えてくるのではないかと思います。私の担当業務の目標は空室を埋めて貸主の利益を最大化することですが、貸主だけでなく物件に関わる様々な人々を意識して業務を進めていきたいと決意を新たにしました。

投稿者: 投稿日: 2018/04/27 15:58

2018/04/27
大阪支店 Y. I

3月中旬に、楽しみにしていたバスツアー「松阪牛・近江牛・飛騨牛&ズワイガニの食べ放題!」に参加しました。あいにくの雪まじりのお天気も気になりません。琵琶湖クルーズを楽しんだ後、お肉とカニの山盛りにチャレンジです。同席の初対面の方たちとの会話が弾むのは、皆、満腹で満面に笑みをたたえているからかもしれません。

ツアーだから当たり前ですが、スケジュールは予定通りに進行していきます。どこの旅行会社も時間通りで、いつも感心してしまいます。渋滞でスケジュールが遅れても、善後策が用意されていて、臨機応変に対応してくれます。

添乗員さんは、老若男女わけへだけなく、時間通りにツアー客をリードします。全員が満足した面持ちでバスを下車するまで、笑顔の対応です。そのプロフェッショナルな仕事ぶり、毎回、頭が下がる思いです。きっと仕事に誇りを持っているんだろうなと思います。

我が身を省みて、お客様に満足していただける仕事がしたいと、強く思いました。私も見習って、また明日からお仕事を頑張ろうと誓いました。

バスツアーを充分エンジョイしつつ、仕事へのモチベーションが高まった、充実した休日を過ごすことができました。

投稿者: 投稿日: 2018/04/12 13:22

2018/04/12
開発営業部 H.T

「神保町怪談」シリーズの他のブログ同様、この物語はすべてフィクションであり、登場する人物、団体、名称等は架空であり、実在のものとは関係がない。そうであると同時に、これから綴る物語は私の心象風景であり、その意味において真実かもしれない。

Yさんは仕事ができる人だった。

プロパティマネジメントの分野だけでなく、証券化スキームや金融方面にも明るい。知識ばかりでなく、作業も早く、なおかつ正確であり誤字脱字の類は見たことがなかった。少しもインテリぶったところがなく、質問すると何でも気さくに答えてくれる。つまりは絵に書いたような理想の先輩だった。

三年前に神保町の会社に転職した私がデスクを並べることになったのが、このYさんである。

本人が不在のときに、何人の先輩方になぜYさんのような優秀な人がうちみたいな小さな管理会社に入社してくれたのか、尋ねてみたことがある。ある人は嫉妬心をあらわにし「たいしたことないよ、あいつ」などといい、器の小ささを露呈した。またある人は正直に「Yさんに助けてもらってばかりなんだよね。あの人がいつか大企業にヘッドハントされたら、仕事回らなくなるよ」と弱音を吐いた。

つまるところ、Yさんは優秀だったのである。さて、優秀過ぎることは別にして、彼にも欠点というか、変わったところがあった。

ある飲み会で、Yさんが「印刷された活字が怖い、特に新しいやつは」というのを聞いた。そういえばYさんはいつもタブレット端末を使っていて、会議資料であれ契約書案文であれ、紙に印刷したものはほとんどほとんど使わない。契約書の製本は元々アシスタントさんの仕事だったから、確かにYさんは活字を避けていたのかもしれない。

ある日の昼休み、なんとなく窓の外を眺めていると、向かいの古書店にYさんが入っていくのが見えた。古本好きなのか。それなら、私みたいなボンクラ凡人とも接点がある。私は次の飲み会でこの話を持ち出して、本人に尋ねてみた。そして意外な答えを聞く。

「印刷された活字が怖い、新しいのは。穴が空いてるみたいに、落ちそうになる。古い活字は、いい。穴はあるけど、もう埋まってる。その感じが好きだから古本屋に行く、毎日」

そう、Yさんは変人だった。そしてますます私はYさんのファンになった。昼休みに入る古書店は毎日違うところを選んでいるようだが、行きつけは4、5軒のようだ。何か選定基準があるのだろう。

話は脇道にそれるが、神保町特有の現象として、営業していた古書店が急に閉まってしまうことがある。近づいてみると、たいてい小さな貼り紙に小さな字で、『このたび店主が急逝しましたのでしばらくお休みいたします』などと書かれている。高齢の店主が一人で切り盛りする古書店の宿命だ。後継者も容易には見つからないのだろう。

活字の件を聞いた飲み会から半年ほど経ったときのことだ。その日、Yさん行きつけの古書店が二ヶ月間の休みの後、営業再開していた。

昼休み、ふらふらと店に入るYさんを確かに見た。そしてYさんは戻ってこなかった。

夕方頃に同僚たちが異変に気付き騒がしくなり、私はこっそりと古書店に向かった。『霧雲書店』と筆で書かれたドアを開けると、そこは古書店ではなく新刊書店だった。 店主はまだ若いが、二ヶ月前までそこにいた主人の面影をとどめている。先の店主の息子であろう。

なんとなく事情は想像できたが、確認のため若い店主に尋ねてみた。
「いやあ、親父はまだそんなに年でもないのに逝っちまって。おれ、古本の価値なんて知らねえし、売るのはいいけど仕入れはできねえからさあ、普通の本屋に鞍替えしたのよ」

入口付近の棚を見ると、幅40cm、高さは人の背丈ほど、商品の本が変色しているのに気が付いた。まるで、数十年の時を経た古書のように、そこだけが色褪せていた。

以上が私が体験しなかった話だ。

神保町怪談 第二幕「古書」完
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この物語はすべてフィクションです。登場する人物、団体、名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。

投稿者: 投稿日: 2018/03/26 18:32

2018/03/26
総務部 M.K

私がJPSにやってきて5年経ちました。総務部というバックオフィス部門に従事しているため、社内の方々との関わりが多く、諸先輩方から色々な会合にお声掛けをいただいて参加しています。

社内行事に加えて、若手の会合や中堅どころの会合、アクティブな活動では東京ドームでのジャイアンツ応援観戦、ソフトボール、フットサル活動などに参加させていただいています。

そのような会合で仕事や恋バナ、私生活のお話や相談をしていると、皆さんの引出しの多さ、懐の深さに驚かされます。解決困難だと思っていたような問題も、相談してみると思いもよらない打開策を授けられます。的確なアドバイスはもとより、思いもしなかった方向からのアイデアで、目から鱗が落ちる思いをよくしています。

また、当ブログ「プロパティマネージャーの独り言」の内容も皆個性的でバラエティに富み、ついついバックナンバーを読み込んでしまいます。

このようなアイデアや個性に触れるたび、「一人一人の個性の尊重」、「自由に意見を述べあえる企業風土」という脈々と受け継がれた伝統が、JPS15年間の躍進の原動力ではないかと思います。

JPSには、個性的で多彩な経験を持つ不動産のプロフェッショナルが集まっています。不動産を通じて、きっと様々なお客様のお役に立てることと思います。

社内を見渡すと目に入ってくる頼もしい同僚たちを見ていると、そのような気持ちを抱きます。このJPSの原動力を絶やさず、ますます発展していくよう、微力ながら後押しできればと思っています。

投稿者: 投稿日: 2018/03/14 16:04

18/03/14
建築事業部 A.K

建築雑誌で住宅の特集記事を読むと、自分の家のことを想像したくなります。

まずは家の間取りを思い浮かべて、平屋でシンプルなものにするか、2階建てのオーソドックスなものにするか、などと考え始めます。デザインはコンクリート打ち放しの現代的なものにする、または鉄骨構造の斬新なデザインにする、いや、木造で温もりを感じるほうが良いかな……。地震や火災に備えて耐震や耐火の性能を重視しよう、自然災害のリスクが低い地域で、地盤が固い土地が良いし、やはり景観が良くなくてはならない、エコ住宅にする、老後を考えてバリアフリーにする、観点を変えて古民家をリフォームするのはどうだろう等々、あれこれと思いを巡らせます。

学生時代の夢は、自分が設計した家に住むことでした。資格は取りましたが、いまだに実現せずに賃貸住宅生活です。実現できない最大の理由は資金が足りないことで、この問題を解決するのは容易ではありません。

私は業務では建築に携わっています。住宅の建築は、仕様などを決めるための関係者とのやり取りや、徐々に出来上がっていく建物を見ることが楽しく、竣工時には建築主に満足していただき、自分も有意義な仕事ができたことに感謝する、そんな日々を送っています。

そういう訳で、当面は建築主の想いをかなえることに専念したいと思います。

投稿者: 投稿日: 2018/03/01 18:09

18/03/01
PM事業部 C.I

梅が咲き始め春の訪れも間近かと思われましたが、平昌オリンピック開催中はまだまだ冬のさなかにいると感じます。私は冬季オリンピックへの関心が低く、普段はフィギュアスケートぐらいしか見ないのですが、先日テレビをつけたら女子スキージャンプに高梨沙羅選手が出場していたので、なんとなく見始めました。
若くして世界トップになったものの、4年前のソチオリンピックではメダルを逃し、ライバル達の成長で最近は思うように結果が出ていないということをニュースで知っていました。また、私生活の変化も取りざたされ、遊びたい年頃で競技に集中できていないのかなという印象を持っていました。
しかし、スタート前の彼女の凛々しい表情を見て、その先入観にとらわれるべきでないと思いました。助走路を勢いよく滑り、ふんわりと綺麗な軌道で遠くまで飛んで行く姿を目にした私は、もっと行ける!と興奮してしまいました。着地して暫定トップ、数分前と打って変わって胸が熱くなりました。
最終的には銅メダルとなりましたが、表彰台での高梨選手は、誰よりも嬉しさが滲みでていました。他の選手よりとても小柄だったのも驚きで、体格差を物ともせずに結果を出してきた彼女への注目の高さに納得しました。
また同じ日本代表の伊藤選手は、高梨選手と同等の実力がありながらも、飛ぶ際に風に恵まれなかったようで、9位でした。結果が出なかったのは悔しい気持ちが大きいと思います。しかしインタビューで「高梨選手がメダルを獲れてすごく嬉しい」「4年間支えてくれた人たちを笑顔に出来なくて残念」と、チームメイトの入賞を素直に喜び、周囲に感謝する気持ちを口にしていたことに、心温まりました。まだ若い二人、4年後のオリンピックを楽しみに陰ながら応援していきたいと思います。

投稿者: 投稿日: 2018/02/16 13:08

18/02/16
PM事業部 H.K.

厚生労働省は1月30日に健康増進法改正原案(受動喫煙防止対策)を発表しました。

現在の案の骨子は以下の通りです。
●学校、病院は屋内禁煙、屋外は喫煙所場所設置可能
●事務所、ホテル、運動施設、飲食店等は屋内原則禁煙、屋内喫煙専用室設置可能
●加熱式たばこは規制対象
●例外 150平方メートル以下の既存飲食店は、喫煙・分煙の表示をすれば喫煙可能

法律施行時に条件を満たせば喫煙が可能なため、今後施行まで、飲食店の開業や新規出店を考えている事業者の問い合わせが増えてくるのではないかと思われます。

当社も飲食店が入っているビルの不動産経営代行業務を多く受託しております。オーナー様へより良い提案をするため、常にアンテナを張っていきたいと思いました。

投稿者: 投稿日: 2018/01/30 17:12

18/01/30
開発営業部 H.T

JPSに入社して最も印象に残った日のことを書こうと思う。

残暑が厳しい9月の初めのことだった。自慢できることではないが、入社以来初のお泊り残業をした。仕事が片付いたのが、土曜の午前2時。晩飯すら済ませてなかった私は、いったん事務所を出て、ほとんどの街灯が消えた靖国通り沿いのコンビニに向かった。

ふと、路地裏に女性が立ちすくんでいるのに気付いた。白いワンピースを着た髪の長い女性が立って、煙草を吸っている……。そのときはそう思った。お勤めご苦労様。自分とその女性に心の中で呟きながら、靖国通り沿いのセブンイレブンでゆっくり弁当を選び、ついでに疲れた自分へのご褒美としてデザートも買い、10分ほどで店を出た。

女性は、まだいた。

そのとき私は気付いてしまったのだ。彼女が手にしているのはタバコではない。口紅だ。深夜2時過ぎ、路地裏で女性が佇み、鏡も見ずに口紅を塗っているのであった。

その異様さに戸惑いながらも、事務所に戻り、弁当を食べ出すと少し落ち着いてきた。何せ東京だ。ちょっと変な人くらい掃いて捨てるほどいる。

一時間ほど経って、眠気を全く感じていないのに気付いた。神田駅まで歩いて行って、漫画喫茶で朝まで過ごそうか。いいアイデアに思えた。口紅の女性は、まだいるだろうか。あまり見たくないから、裏通りを歩くか。いや、裏通りは暗いから、余計に怖いかも知れない。そう思いながらビルの1階で警備システムをセットする。

しまった、携帯電話を忘れた。

いやだなぁ~こわいなぁ~と稲川淳二の物真似をしながら3階の事務所に戻ろうとしたそのとき、2基あるエレベータの片方から「ぽーん」という軽い音がした。誰かが降りてくるのだ、深夜2時過ぎに。根拠はないが、あの女性を思い出した。こんな時間に人とすれ違いたくない。そう思って階段室に身を隠した。意識がエレベータに向いた矢先、二度目の「ぽーん」という音とともに背後のエレベータが開いた。

エレベータから降りてきた人の姿をまじまじ見たわけではない。だが、ハイヒールの「こつーん、こつーん」という音、それも異様にゆっくりした音は、否応なしにそれが女性であることを伝えていた。ほんの一瞬、目の端に白いワンピースの裾が見えた気がした。

取りあえず、人と顔を合わせなくて済んだことに安堵しつつ、その人物を運んできたエレベータがまだ1階にあったので、乗り込んだ。3階の事務所に入り、電灯を点ける。いつもと変わらないデスクの上に、確かに自分の携帯電話があった。

そして気づいてしまった。
その上に、見慣れない口紅が置いてあるのを。



これは、私が実際には体験しなかった出来事です。


【神保町怪談「口紅女」完】


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この物語はすべてフィクションです。登場する人物、団体、名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。

投稿者: 投稿日: 2018/01/15 20:39

18/01/15
PM事業部 R.H

2018年という新たな年が始まりました。私は毎年、年初に今年の目標を決めています。
ちなみに2017年は「10キロ痩せる!!」という目標を掲げました。結果は6キロ増えていました。

ふと振り返ってみると、ここ5年間で目標達成したのは2013年の「宅建合格」のみ。今年こそはと思い、いろいろと考えを巡らせた結果「広島カープ3連覇!!」が思い浮かびました。もう自分の目標ですらありません……。

さて、2018年は始まりましたが、2017年度はまだ3ヶ月残っています。いろいろと追い込みが始まり、多忙な時期です。時に後ろを振り返りながら、時に間違え、時に迷いつつも、しかし一歩一歩着実に、前向きに、歩み続ける。 そうしてこそたどり着くことができるのです。


『ゴールデンウィークに!!』

次の大型連休まであと5ヶ月。まだまだ、寒い日々が続きますが、健康管理に注意し頑張りたいと思います。

なお、熟慮の結果、今年の目標は「5キロ痩せる!!」にしました。どなたか良いダイエット法をご存知でしたら教えてください。

投稿者: 投稿日: 2009/04/03 15:19

09/04/03
営業企画部 M.I

 最近引越しをしました。念願のマイホームです。中古物件のため、リフォームの打ち合わせや売主と当方の引越しの打ち合わせなど、マイホームの購入がこんなにも労力を要するものとは思いもよりませんでした。売買契約を交わしてから引渡しが完了するまで実に長い道のりで、その期間なんと5カ月。もちろん、マイホームを取得した喜びはあるものの、精魂つき果てた私は引越し完了とともにダウン。寝込んでしまうほどクタクタでした。
 しかし、そんな5カ月の間、私はたくさんの事を学び、職場の先輩方に支えていただきました。売買契約からリフォームの内容に至るまで、私の職場にはこうしたプロフェッショナルがたくさん在籍しています。事務職の私はまだまだ専門的な知識が十分ではないので、ことが進む毎にプロである先輩方にアドバイスをもらい、週末に仲介業者やリフォーム業者と打ち合わせを行うということを繰り返しました。おかげ様で、たいへん綿密な打ち合わせができました。
その結果、予算内でかなり納得のいく売買ができ、リフォームの仕上がりについても家族ともども満足している次第です。業者に言われるままではなく、こちらもある程度の知識をもって打ち合わせに臨まなければならないということを痛感しました。そしてわかったことは、「これが当社に仕事を依頼されたお客様の気持ちなのだ」ということです。
 前述したとおり私は事務職ですが、いつかは自分も当社の誇れる専門家集団のひとりになり、お客様に満足していただける仕事ができればと思う今日この頃です。

投稿者: 投稿日: 2009/03/09 11:12

09/03/09
総務企画部 M.K

 

 労務を担当して7年。広義の意味での日本の社会保険制度をつくづく考えさせられます。テレビ、新聞、雑誌等では、アメリカのように医療費が高額な国や中国のように近年の経済成長は目覚しい一方、医療保障制度がまだまだ整備されていない国がクローズアップされています。

 諸外国の社会保険制度を詳しくは知りませんが、日本のように健康保険、国民皆年金、雇用保険、労災等、保険制度が手厚い国は類を見ないような気がします。

 年金問題、医療費問題と世の中を騒がせてはいますが、法律、政令、省令、通達等多岐にわたって国民全員を保護しようとしている日本。ついつい守られている事を当然と思い、まだまだこれでは不十分だという声も多いようです。ぜひこの機会に日本の社会保険制度を一読されてはいかがでしょうか。いかに国民救済のための保険制度が充実した国であるかを知ることができ、日本に暮らすことへの安堵感をきっと痛感することでしょう。

 手厚い保護をまだ受けていないということは、健康で健全な生活を送れているということ。それはそれで、何よりの幸せなのです。

投稿者: 投稿日: 2009/02/23 11:21

09/02/23
PM第2事業部 K.S

 

 入社して瞬く間に半年が経過しました。半年というのは節目として丁度よく、どれだけ仕事が身についたかを振り返るいい機会だと思います。正直なところまだまだですが、仕事にも少しずつ慣れ、職場の雰囲気やカラーにも馴染んできたので、これから持ち味を発揮していければ、なんて考えています(甘いでしょうか?)。
 ところで、私は不動産業界を2社経て、当社が3社目の職場になります。どうしても自分が今まで働いてきた職場と色々な面で比べてしまいます。当然、それぞれの会社に一長一短がありますが、具体的な職務の善し悪しはさておき、この会社で非常に気に入っている点があります。それは土・日が休みという点。不動産業界にいる限り、土・日が休みということは一生ないものだと決めつけていました。また、前2社は職種の関係上、休みでも急遽予定が入ったり電話で呼び出しがかかったり、あまり気の休まることがありませんでした。このことは些細なことかもしれませんが、私にとってはとても大きなことです。
 休みの日にしっかり休むことによって、仕事にもより集中できるというもの。そう考えるのは私だけでしょうか?

投稿者: 投稿日: 2009/02/09 15:24

09/02/09
PM第1事業部建物管理第2グループ M.H

  その日は磐梯吾妻スカイラインの浄土平まで車で行き、そこから谷地平、鎌沼経由、浄土平へ戻るコースを歩きたく、気合いを入れて山に入っていった。ところが途中、登山道を見失った。沢に入ってしまい抜けられない。焦ってきた。その時、上の方から話し声が聞こえた。10mほどの崖地を必死に登り、やっと登山道に戻れた。しばらく歩くと避難小屋があり、先ほどの話し声の主である女性3人組が休んでいる。私には、まるで妖精のように思えた。話を聞けばこの先の避難小屋に泊まり、明日天元台に下山するとのこと。同行をお願いしたら了解をいただいた。
  3人組から次々と質問された。「家族は心配しないの?」「単身赴任で一人暮らしなので大丈夫です。」「身元が判るものを持たないで何かの時はどうするの?」「ハイ、スミマセン。」「明日の仕事は大丈夫なの?」「なんとかなります。」などなど。「変な人」と言われた。
夕食を済ませ、暗くなり寝たのだが毛布もなく、寒くて眠れない。3人組はシュラフに入りぐっすり寝ている。当然、誰もシュラフに呼んではくれなかった(涙)。温度計は10℃。外を見たら静寂で美しい山の景色があった。来てよかった。
  次の朝、朝食をすませ中大巓(1,964m)を経て天元台へ到着。電話で天元台の設計事務所にいる先生に「天元台の温泉まで来ていただけませんか、谷地平で3人の妖精に会って、ついふらふらと来てしまいました。お金もお借りしたいのですが…」とお願いした。
  先生が到着するまでの間、温泉に浸かった。その後車が到着。昼になり皆で米沢ラーメンを食べた。その席で、先生から「こちらが3人の妖精の方たちですね?」と尋ねられ、思わず答えた「はい、谷地平では妖精だったのですが、今朝目が覚めたら普通のおばさんでした。」で大笑い。米沢駅で3人組と別れ、車を取りに浄土平まで送っていただいた。
さて、普通のおばさんが、なぜ妖精に見えたか?その時の私は道を見失い、不安に駆られて錯乱していた…としか言いようがない。そして、その不安を消し去ってくれた3人組が頼もしく、輝いて見えたのは事実。この経験、仕事にも活かせないか。例えばビル管理で悩んでいるオーナーや困っている管理会社に、適切なアドバイスを行い、不安を一掃することができれば…さぞかし頼もしく、輝いて見えるだろう。もちろん私も普通のおじさんだから、知識の蓄積やスキルアップなど日頃の努力が欠かせないけれど。

投稿者: 投稿日: 2008/12/02 18:01

08/12/02
大阪営業所運営グループ K.Y

 

ある講演会で「現在の地球はトリプルリスクの時代である」との話をうかがいました。一つ目は地球温暖化、続いてエネルギー、最後は食料のリスクです。この三つは単独で存在するのではなく、それぞれが互いに影響を及ぼし合って問題を複雑にしているとのこと。BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)、さらにはインドネシア、南アフリカを含めBRIICSと呼ばれる経済発展著しい国に引っ張られるように、石油の消費拡大が進んでいます。石油消費に伴うCO2(二酸化炭素)排出量の増大で地球温暖化が進み、海面上昇のため国土が沈むという深刻な事態に見舞われた島国まで出てきています。温暖化による世界の耕地面積減少も大きな問題です。加えて、化石燃料に代わる燃料として、とうもろこし等から作られるバイオ燃料の利用が増大したために食料不足を引き起こし、食品価格が高騰しています。日本でも石油価格の上昇、小麦粉の高騰に起因したパン・麺類・即席麺の価格上昇、とうもろこし飼料の高騰を受けた乳製品の価格上昇等、きりがありません。開発途上国や未開発地域等では、日本以上に影響を受けているそうです。
これらの事情を鑑み、地球に優しく環境に配慮した経済活動が現在の社会全体に要求されています。当社が行うPM業務も例外とはいえません。例えば建物の空調温度設定や照明設備の省エネ化等で、その手腕が問われる事となります。これを実践するには、ビルオーナーはもちろん、テナント各位の理解と協力が肝心。新築ビルなら、最初から省エネをコンセプトに建てられますが、すでに稼働中のビルでは、夏の暑い日に温度設定を1度上げるといったことも簡単ではありません。快適な執務空間を提供する事で成り立っているオフィス賃貸業のPM会社としては極めて悩ましい問題で、これを思うと夜も寝られません。
地球を守ることは、今地球にいるすべての人に課された使命であるのは疑う余地がありません。願わくば、この独り言をお読みの方々が、快適性追求の気持ちをほんの少しばかり緩めていただけますように。

投稿者: 投稿日: 2008/10/31 18:17

08/10/31
PM第1事業部運営第1グループ S.M

 

カナダでほんの一時、留学をしていたことがある。その時のホストファミリーは住んでいた家を売り、新たに大きな家を買った。買った家は中古だったが、自分たちで改装し、自分たちの好みの家にしていた。日本では既に出来上がった新築住宅が好まれるが、カナダでは違った。あるアメリカ映画にも、マンションを買って自分好みに改装し、結果すばらしい家にした、というワンシーンがあった。
私は今、賃貸アパートに住んでいる。家具やカーテンを好みの物にしたものの、結局は家に合わせて生活しているのだと思う。間取りや窓の位置、細かく言えば扉の素材など気になる点はいくつもある。それは生まれ育った家とは違い、住んでみて初めて気づくことだった。
新築のビルは、過去のデータや現在のトレンド、テナントの志向を踏まえ設計されているため高額賃料を得ることができる。一方私の担当するビルは、築20年以上のビルがほとんど。そのため高額賃料を得られるかどうかは、テナントがどれだけ高い満足度を感じているかによる。そして、テナントからの意見や要望には、賃料改定をスムーズにさせる大きなヒントが隠されていることがある。
築20年以上のビルには、人間と同じように歩んできた歴史や個性がある。人間一人ひとりと付き合うようにビルとも付き合い、ビルを理解し、その個性や価値を上げていくことがプロパティマネージャーの仕事の面白さだと感じている。

投稿者: 投稿日: 2008/10/23 18:23

08/10/23
PM第2事業部運営グループ H.K

 

プロパティ・マネジメント(PM)業務とは、ビルオーナーに代わり不動産の管理運営を専門に行う仕事です。したがってPMとオーナーは業務上同じベクトルであるべきなのですが、現場の実務ではまれに異なることがあります。これは、それぞれの観点が異なるからでしょうか?しかし、オーナーとPMの方向性に乖離があってはいけません。PM担当者は常にオーナー代行の立場として新規募集やテナント交渉を行うべきなのです。
確かに、オーナーの立場を常に意識すべきだということは頭では分かってはいますが、仲介業者やテナントと折衝するうちに、オーナーとは反するような意識になってしまうこともあります。それを防ぐために、私はサラリーマンでも手の届く少額の投資物件を所有することにしました。自分名義の物件を所有することにより、オーナーの立場がより深く理解できると考えたからです。
自分の物件を所有して気づいたことは、オーナーから指示されて物件を管理する立場と、物件を所有して管理会 社を指導する立場は全く異なるということでした。オーナーは所有することでリスクを負う分、リターンに直接かかわる募集賃料の設定や賃料改定の水準が、PM会社に比べて強気になりがちです。さらにオーナーは自分でテナント募集や賃料交渉を直接行わず、PMや管理会社に任せるため、現場との距離が遠くなります。そして投資資金の回収とキャッシュフローの拡大に多くのエネルギーを費やします。
こうした違いを意識して日々のPM業務を行うことは、とても大切なことです。私の投資物件もただ利益を追及するだけでなく、実際にオーナーの立場でお客様(オーナー)を理解し、PM業務を円滑に遂行するための生きた教科書となっているのです。

投稿者: 投稿日: 2008/10/01 12:40

08/10/01
PM第1事業部建物管理グループ F.T

昨年、長年の夢であったエジプトに夫婦で行ってきました。ピラミッド・神殿・王墓等、今から4千年前の建造物もあり、感動しながら見て回りました。これまでも様々な画像で見てきていますが、実際に目の前にすると重量感や、本来見えない時間の存在さえも感じることができました。ナイル川沿いの神殿は、紀元前にはエジプトの神々を奉る神殿、紀元後からはキリスト教の教会、その後はイスラム教のモスクへと変遷して使われてきたそうです。今日でもそのまま使用できると思われる建物も数多くありました。
現代の建物の多くは、生産や生活に使うことを目的として作られるものがほとんどです。築40年ともなれば、大型改修や建て替えを検討しなければなりません。何百年、何千年と使い続けられているエジプトの宗教的建造物とは比べられないまでも、あまりの年月の違いに“建物の寿命とは何だろう”ということを考えさせられました。
私は建設会社で35年間建物を作る仕事に従事した後、当社で建物の維持管理を担当してちょうど2年になります。管理している建物の中には、経済効率から10年で解体されたものや、築40年に至って建て替えが検討されているものもあります。近年、日本では100年コンクリートの建物や、1000年コンクリートの研究が行われていますが、建物の構造的な耐久性はもちろん、耐久性と機能性とのバランスも要求されます。どちらかひとつでも欠けたとき、または資産価値から考えた場合、建物の寿命はどのように計っていくのだろうか。委託者によっても考え方が様々だと思います。
最近、「今の建物を建てるときの様々な事情から強い思い入れがあり、この建物は自分の分身であり大切に扱ってほしい」と言われたことがありました。このような委託者は、できるだけそのままの姿で活用されることを願っています。
今後も建物の寿命を少しでも長くすべく、建物の維持管理とは何だろうか、どうすることが良いのかを考えながら仕事をしていきたいと思います。

投稿者: 投稿日: 2008/09/16 20:41

08/09/16
PM第1事業部運営第2グループ Y.T

私の週末の楽しみは専らスポーツ観戦。今のシーズンは女子プロゴルフに熱中し、今年絶好調の阪神タイガースのおかげで野球観戦も真っ盛り!!冬はバレーボール、フィギュアスケート、ラグビーへと足を運ぶ。空手の試合も見逃せない。とにかく現場に行って大きな声で大好きな選手を応援したり、励ましの声をかけたりすることで、日ごろのストレスを発散している。女子プロゴルフなどは、土日とも行けば2日間で12~13km歩くことになり運動不足も解消!おかげで風邪などの病気にもかからず、まさに一石二鳥である。
しかも、ただ漫然と見ているだけではない。例えば女子プロゴルフであれば、好きなプレーヤーの今年の成績や昨年までのコースとの相性などを事前にチェックしておく。現場に着けば各選手の練習を見て調子がどうかを観察し、コースコンディションを確認してから実際のラウンドを見るようにしている。そして、スコアや現場であったことをメモしながら観戦するのである。ホール毎に各プレーヤーがどのように打っていったか(どこに打って、どこに落として、グリーンエッジまで何ヤード残しているか、風の状況、スタンスはどうか、グリーン上のライン読みとパッティングの結果等々)を見ることによって選手のコースマネジメントの一端や調子も分かってくる。何ホールか見ていくと、先読みできる感じがして、さながらラウンドリポーターといったところだ。(自己満足!)
おまけにこれらの“取材内容”を帰ってからブログにまとめて掲載する。試合結果の整理もでき、次戦以降の観戦データもでき上がるのである。他の応援仲間との情報交換や交流も広まり、その結果大きく膨らんだデータは財産となっている。この一見変わったスポーツ観戦は、結局のところ、好きなプレーヤーや注目のプレーヤーと直接話したい、様々な応援仲間と交流を深めて盛り上がりたいからやっているのかもしれない。
こうした私の楽しみ方は、私のPMの仕事のやり方に通じている部分があるような気がする。オーナーやテナント等のクライアントとの交渉には、事前に資料を準備し、分からないことがあれば、ヒントを求めて現場で“取材”をする。そして、ある程度のシナリオを用意して交渉に臨む。交渉相手との話し方だって一本調子でやってはいけない。女子プロだっていろいろな年代の選手、性格の持ち主がいるし、その時々の調子、メンタル面の状況によっても結果は変わってくる。
PMとしての交渉の場においても、準備あるいは取材した情報をもとに、相手の話をよく聞き、攻めるところは攻め、守るところは守る。お互いが納得のいくところで話を収められれば御の字である。楽しく会話ができ交渉が円満に終われば、また次回顔を会わせる時が楽しみになる。まあ、なかなかうまくいかないことも多いけどね…。

投稿者: 投稿日: 2008/09/08 14:42

08/09/08
大阪営業所運営グループ M.M 

近頃、建物の遵法性が話題になることが多くなりました。遵法性とは、関連する法律を忠実に守って管理運用することです。身近な例の一つに、消防法上の避難通路の確保があります。例えば、マンションの共用廊下に自転車等の物品を置くと火災時の避難通路が狭まるため、禁止されています。しかしながら実際には、物品が置かれていることが、多々あります。
 私の自宅もマンションです。例にもれず、共用廊下に物品が置かれることがあります。当初は、これがさほど気になりませんでした。ところが、子供ができてからは、気になり始めました。例えば、自宅に通じる共用廊下に一輪車が置かれていることがありました。外出の際など、子供をベビーカーに乗せて通りがかると、その一輪車に接触してしまいます。また、よちよち歩きの我が子がうっかり接触して、一輪車が倒れてきて下敷きになりかけたこともありました。この時は何事もなく済みましたが、もしものことを想像すると、いてもたってもいられません。小さい子供にとっては非常に危険です。普段の生活でさえこのような状況ですから、火災や震災等が発生した場合はなおさらです。すぐに管理会社に連絡して、改善してもらいました。
 この体験から、前にも増して、遵法性の重要性を強く意識するようになりました。つまり、健常な成人であれば気にならない、あるいは問題にしないことでも、弱い立場の幼児や子供、障害を持つ方やご高齢者になって考えてみると、時にはとてつもなく危険なものとなることに気を留める必要があるということです。
 今後も、プロパティ・マネジメント業務を遂行する上で、ただ遵法性を遵守するに留まらず、様々な事象をいろいろな目線で検証し、より適切で誰もが快適に過ごせるビル運営を実施していこうと考えています。

投稿者: 投稿日: 2008/06/30 23:43

08/06/30
テナント営業部 M.A

今年に入り、気分転換に足ツボマッサージに通うようになりました。きっかけは昨年秋の温泉旅行。でも初めて足ツボマッサージを受けた時の感想は、あまり良いものではありませんでした。45分間のマッサージは弱めにやってもらっているにもかかわらず、押される箇所すべてに激痛がはしり、冷や汗が出ました。多少の痛みは覚悟していたものの、癒されるどころか思っていた以上の苦痛。その上、血行が良くないために疲れがたまりやすいといわれて、がっかりしてしまいました。
 もう二度と足ツボマッサージはご免だと思いました。ところが、感動したのは次の日。足が軽く、滞っていた血液が足の指の先まで流れているのを感じます。むくみがとれてスッキリとしているのです。その効果は、うれしい驚きでした。以来、ツボを刺激された後の足の軽さとスッキリ感が忘れられず、週に1回は足ツボマッサージに通うようになりました。
 都内には、リフレッシュ系の足ツボマッサージのお店がたくさんあります。いろいろなお店を見つけては入ってみましたが、どれも頻繁に通うには割高でした。もっと気軽に通えるお店はないかとインターネットで探し、ようやく見つけたお店はスタッフの方も明るく値段も手頃なので通い続けています。
 最初は痛いだけだった足ツボマッサージも、今ではほとんど痛みもなくジワジワと気持ちがいいくらい。心身とも、とてもリラックスできる時間となっています。

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