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投稿者:
2008/09/08 14:42
08/09/08
大阪営業所運営グループ M.M
近頃、建物の遵法性が話題になることが多くなりました。遵法性とは、関連する法律を忠実に守って管理運用することです。身近な例の一つに、消防法上の避難通路の確保があります。例えば、マンションの共用廊下に自転車等の物品を置くと火災時の避難通路が狭まるため、禁止されています。しかしながら実際には、物品が置かれていることが、多々あります。
私の自宅もマンションです。例にもれず、共用廊下に物品が置かれることがあります。当初は、これがさほど気になりませんでした。ところが、子供ができてからは、気になり始めました。例えば、自宅に通じる共用廊下に一輪車が置かれていることがありました。外出の際など、子供をベビーカーに乗せて通りがかると、その一輪車に接触してしまいます。また、よちよち歩きの我が子がうっかり接触して、一輪車が倒れてきて下敷きになりかけたこともありました。この時は何事もなく済みましたが、もしものことを想像すると、いてもたってもいられません。小さい子供にとっては非常に危険です。普段の生活でさえこのような状況ですから、火災や震災等が発生した場合はなおさらです。すぐに管理会社に連絡して、改善してもらいました。
この体験から、前にも増して、遵法性の重要性を強く意識するようになりました。つまり、健常な成人であれば気にならない、あるいは問題にしないことでも、弱い立場の幼児や子供、障害を持つ方やご高齢者になって考えてみると、時にはとてつもなく危険なものとなることに気を留める必要があるということです。
今後も、プロパティ・マネジメント業務を遂行する上で、ただ遵法性を遵守するに留まらず、様々な事象をいろいろな目線で検証し、より適切で誰もが快適に過ごせるビル運営を実施していこうと考えています。
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